SDK3-AvatarsとはVRChat内で使用できるアバターを制作/アップロードするために必要なライブラリです。
SDK3, Avatars3.0, Avatar3.0とも呼ばれています。
SDK3-Avatarsの機能の一つとして、Expressions MenuやExpressions Parameterを使用し、アニメーションを制御することができるようになりました。
Whitelisted Avatar Componentsから
* カメラはローカルでのみ、またはアバターを使用しているユーザーのフレンドに対してのみ有効です。
** ヒューマノイドアバターでこのスクリプトを使用すると、スクリプトが壊れます。
VRChatで使用するアバターはUnityとVRC SDKを使用してアップロードしなければなりません。
公式サイトからダウンロードすることができます。(要ログイン)
現在、SDK2とSDK3の両方をダウンロードすることができます。
しかし、SDKを共存させることはできないため、どれか一つのみ使用するしてください。
VRChat SDK3 Avatarsは赤線で囲まれたボタンを押すことでダウンロードできます。
Unityを起動し、ダウンロードしたVRCSDK3-AVATAR-yyyy.mm.dd.xx.xx_Public.unitypackage
をProjectタブにドラッグ・アンド・ドロップしてください。
インポート画面が出るので、右下のImport
ボタンを押すことで、SDKをインポートすることができます。